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• 2024.03.01

  PV会便りNO.2304】新世紀ＰＶ会 専門委員会・新年会を開催しました。

   

  【開催日時】　2024年1月26日（金）

  【開催場所】　ニューオーサカホテル(新大阪)

  【参加人数】　28社49名

  【プログラム】 

  　■役員挨拶

  〇新世紀PV会会長挨拶　　　　　　　　　　　（浜田電気工業株式会社　濵田社長　様）

  〇エスイーエム・ダイキン株式会社社長挨拶　（宮上）

   

  　■専門委員会

   ①『Ｖ２Ｈ関連情報、２０２４年取組み他』

  （シャープエネルギーソリューション株式会社　国内営業推進統轄部

  BtoB営業部　広域担当　参事　　川口　弘城　様）　

  2024年3月に発売予定のシャープV2Hのご紹介、太陽光発電と家電が連携して

  家電の電気代を抑制する「ソーラー家電連携」サービスの提供についてのご紹介を

  いただきました。また2024年春を目途に施行される、太陽光パネルの含有物登録

  について、ご説明をいただきました。

   

   ②『リパワリングシステムについて』

  （華為技術日本株式会社　デジタルパワー事業部　スマートソーラー営業部

   　　　　　　　　　アカウントセールス 　　林　葉子　様）

  HUAWEI製リパワリング用PCSについて、導入により期待できる発電量の向上と

  O＆M費用の削減などを含めご説明いただきました。また、実際の施工事例をビデオ

  でご紹介いただきました。

   

   ③『令和6年度　補助事業の活用について』

  　　（株式会社リミックスポイント　エネルギー事業部　補助金グループ

          　　　　　　    　　                    大阪営業チーム　村田　新吾　様）

  補助金活用のメリット・制限制約、採択事業のポイントのご説明、令和６年度予算

  で活用可能な[再エネ]補助金情報のご紹介をいただきました。

   

  　■事務局から

  　　2024年最初の専門委員会・新年会は能登半島地震で被災された方への哀悼の

  　　挨拶からはじまりました。あらためて一堂に会せることに感謝しながらの開催でした。

  　　内容につきましては、新しい技術に関する取組みから補助金情報まで幅広い内容で

  　　プログラムさせていただきました。

  　　今後も会員様のお役に立てるタイムリーかつ重要なテーマに焦点を当てた情報の提供、

  　　交流の場となるよう取り組んで参りますので、会員の皆様からも採り上げてほしいテーマ

  　　など、ご意見をいただければと存じます。

   

  　 　

   

  　　 　　

   

   

• 2023.12.01

  【PV会便りNO.2303】2023年度 新世紀ＰＶ会秋季研修会を開催しました。

  【開催日時】　2023年11月8日（水）～11月9日（木）1泊2日

  【開催場所】　五島市洋上風力発電設備見学（長崎県）

                   そらいいな株式会社ドローン物流サービス事業見学（長崎県）

  【参加人数】　14社18名のご参加をいただきました。

   

  ■行程

  【11月8日】

  　・五島市福江港ターミナルで五島市観光協会の方から洋上風力発電設備の概要説明を

     受け、その後船で実際の発電設備の近くまで行って見学させていただきました。

     巨大な風車が海中で鎖によって繋がれ、起き上がり小法師のしくみで海上に浮上して

     いるとのことで、１基で２ＭＷの発電能力があり、１８００世帯の電力をまかなえる

     とのことでした。

  　・離島の物流を担う事業としてドローンを利用したサービスを展開しておられる、

     そらいいな株式会社様を訪問し、実機を用いてのデモンストレーションで、

  　 ドローンの打ち上げ、荷物投下、機体の回収までの一連の流れを、見学させていただきました。

  【11月9日】

  　・堂崎天主堂、株式会社中本製麺福江工場、鬼岳、鐙瀬熔岩海岸などを観光しました。

   

  ■事務局から

  　今回は、新世紀ＰＶ会濵田会長のご発案で、長崎県五島市の洋上風力発電設備見学を

  　メインとした研修会を実施しました。

  　我々が手掛ける太陽光発電とともに再生可能エネルギーの主力の一つとして注目される

  　洋上風力発電の実際の設備を近くから見学できる貴重な機会となりました。

  　また最近報道などでも採り上げられているドローンを利用した物流事業を実際に見学

  　させていただいたことも、我々の事業とは直接の関連はないものの、新規事業展開

  　へのヒントとして参考になったのではないかと考えております。

  　なかなか足を運ぶ機会が少ない五島列島への研修となり、２日目の観光も含めて事務局

  　としても貴重な機会を持たせていただけたと感じております。

  　また次回以降もご参加いただく会員様に有意義な研修をご提供できるよう企画して

  　いきたいと考えております。

   

  

   

• 2023.06.01

  【PV会便りNO.2302】新世紀ＰＶ会2023度総会、専門委員会ならびに弊社全国お取引先様会を開催しました。

  【開催日時】　2023年5月18日（木）

  【開催場所】　アリスアクアガーデン田町店

  【参加人数】　21社35名ご参加

   

  【プログラム】

   

  ■総会

  ○新世紀ＰＶ会会長挨拶　　　［濵田会長］

  ○決議

  ・2022年度事業・決算報告

  ・2023年度役員選出、事業計画・予算承認

   

  ■エイスーエム・ダイキン㈱全国お取引先様会

  　　 ○弊社社長挨拶　　　　　　　      ［宮上］

  　　 ○2023年度営業方針説明　　   ［ＰＶシステム営業本部長　久野］

  　　 ○代理店表彰（住宅用貢献賞３社・業務用貢献賞２社）

   

  ■専門委員会

       ○議事

  ①『当社市場予測とエネルギー事業関連の今後について』
  　　　　　［シャープエネルギーソリューション株式会社様］

  ②『令和４年度補正予算・令和５年度予算　補助金情報』
  　        ［株式会社リミックスポイント様］

   

  【事務局から】

  　　   新型コロナウイルス感染症の５類感染症への移行と前後して、
     世の中の動きが活性化してきていますが、これにともない、
    ＰＶ会開催の会場確保が混雑により難しくなってきています。
    特に今回は２年ぶりの東京開催ということもあり、
    はじめて使用する会場となりましたが、ご参加いただいた皆様
    には慣れないシチュエーションでご迷惑をお掛けしたかもわかり
    ませんが、無事開催できたのではないかとホッとしております。
    　　今後も議事の内容充実はもちろんではございますが、
    会場面でもローケーション、コスト削減、使い勝手など相反する
    条件を極力満たし、参加いただく会員様に快適な場を提供できる
    よう努めていきたいと考えています。

   

   

  

• 2023.04.13

  【PV会便りNO.2301】新世紀PV会2023年度東日本情報交換会を開催いたしました。

  【開催日時】202３年４月7日(金)

   

  【開催場所】住友電設川崎テクニカルセンター

   

  【参加人数】1１社２4名のご参加をいただきました

   

  【プログラム】

  ■住友電設川崎テクニカルセンター見学

   

  ■ダイキン工業の取組について

  　　　　　　　　　　　　（ダイキン工業株式会社　空調営業本部開発部　蓬田　勝史　様）

   

  ■事務局から

  　久しぶりに情報交換会を開催させていただき、1１社２4名様のご出席をいただきました。

  誠にありがとうございました。

  　今回は、3月13日に完成した研修施設「住友電設川崎テクニカルセンター(KTC)」の見学会を

  おこないました。当日は不安定な天候でしたが、屋上の太陽光発電パネル見学時は雨も上がり

  強風の中でしたが無事見学することができました。

  ZEH機器室では、管理人住居スペースに導入されたSEMD・ZEHシステムの心臓部となるＰＶ盤他

  各機器類を、他にも安全危険体感装置、電気・空調設備などの実機、シアタールームなどを見学し、

  会員の皆様にも興味を持っていただけたと思います。

  　ダイキン工業の蓬田様からは、KTCに導入しているダイキン機器の説明も有りました。

  終了後の懇親会も含め、会員様と有意義な時間を過ごさせていただきました。
  今後も会員様の情報交換が更に活発に行えるよう、このような交流の機会を事務局としても企画して

  参ります。

   

   

  

  【屋上設置パネル】

   

  

  【ZEH機器室】

   

  

  【ダイキン工業様　ご説明】

   

  

  【集合写真】

   

• 2023.03.01

  【PV会便りNO.2203】新年会、新世紀ＰＶ会（新エネ）専門委員会を開催しました。

  
  【開催日時】　2023年1月27日（金）

  【開催場所】　ニューオーサカホテル(新大阪)

  【参加人数】　23社51名
  【プログラム】

  　■役員挨拶

  〇新世紀PV会会長挨拶　　　　　(浜田電気工業株式会社　濵田社長　様) 

  〇エスイーエム・ダイキン株式会社社長挨拶　(宮上)

  〇新エネ専門委員長挨拶　　　　(有限会社アートコンサルタント　岡本社長　様)

   

  　■新エネ専門委員会

  ①『水素社会実現に向けた取組み』　

  （関西電力株式会社　水素事業戦略室　戦略グループマネジャー　竹岡　新二　様）

  水素に関する動向から水素に関する基本的なご説明、また関西電力様の水素に関する

  取組などをご説明いただきました。

  ②『電気工事分野における特定技能外国人制度について』

  （サンユー株式会社　代表取締役社長　濱田　裕貴　様）

  （サンユー株式会社　営業部本部長　　吉野　亮二　様）

  2022年8月30日の法改正により電気工事業に「特定技能」として外国人の受け入れが

  可能になりましたが、その制度内容や受入時のポイント、またサンユー様が提供されている

  サポート事業の内容などをご説明いただきました。

  　　③『太陽光発電用多機能シート』

  （株式会社ニチモ　常務執行役員　鯉ノ内　隆弘　様）

  太陽光発電用多機能シート「マルチライニング」の反射率、温度抑制効果、耐久年数、

  遮光率、減災効果、そして施工性などをご紹介いただきました。

  　　④『ドローン免許制・法改正について』

  （株式会社Fujitaka　ドローン事業課係長　根井　昭宏　様）

  ＰＶ事業に不可欠なドローンに関し、2022年12月5日から、技能証明、機体認証、

  運行管理要件拡充の各制度が施行されましたが、そのポイントや必要なライセンス・

  手続き等をご説明いただきました。　

   

  　■事務局から

  　　　今回は、久しぶりに総勢５０名を超えるご参加をいただき、活気ある専門委員会・新年会を開催

  　　　できたのではないかと考えております。

  　　　また内容につきましては、新エネルギーに関する取組みから直近の法改正にともなう対応まで幅広

  　　　い内容でプログラムさせていただきました。

  　　　今後もタイムリーかつ重要なテーマに焦点を当て、会員様のお役に立てる専門委員会となるよう

  　　　取り組んで参りますので、会員の皆様からも採り上げてほしいテーマなど、ご意見をいただければ

  　　　と存じます。

   

   

  

  新エネ専門委員会

   

  

  新年会

   

   

   

• 2022.12.19

  2022年度 新世紀ＰＶ会秋季研修会を開催しました。

  【開催日時】　2022年12月5日～12月6日（土）1泊2日

  【開催場所】　野市小学校太陽光発電設備見学（高知県）

  オレンジエナジー発電所太陽光発電システム見学（高知県）

  【参加人数】　11社15名のご参加をいただきました。

   

  ■行程

  　【12月5日】

  ・小学校プール上に設置された太陽光発電設備を見学。ＰＶパネルによって

    水温が上昇しすぎることの防止やプール使用者の日よけ効果に役立つなどの

    効果もあるとのことでした。

  ・みかん畑から転用された太陽光発電設備を見学。造成時の地盤強化により、法面

    崩落への対処も併せてできたとのことでした。

  ・坂本龍馬歴史館～龍河洞　見学

  　【12月6日】

  ・希望者のみオプションゴルフや、高知観光を実施いたしました。

   

  ■事務局から

  　  コロナ禍で開催を中断していた新世紀ＰＶ会秋季研修会でしたが、３年ぶりに開催

      させていただくことができました。

      今回は、ＰＶ会会員アートコンサルタント様お膝元の高知県での開催で、

      アートコンサルタント岡本社長様には見学コースの計画やご手配など多大なご支援

      を賜り、本当にありがとうございました。

      コロナ禍が継続している状況もあり、会員様のご参加もまだ以前のようには戻って

      いませんが、久しぶりの会員の皆様との研修旅行となり、見学、懇親会、オプションと

      大変盛り上がり、ご参加いただいた会員様にも充実した２日間を過ごしていただけた

      ものと存じます。

  　  コロナ禍の制約はしばらくの間続くとは思いますが、今後も会員様の情報交換が更に

  　  活発に行えるよう、このような交流の機会を事務局としても企画して参ります。

   

   

            

• 2022.09.30

  【PV会便りNO.2202】新世紀PV会2022年度(業務用)専門委員会を開催いたしました。

  【開催場所】　ニューオーサカホテル(新大阪)
  【開催日時】　２０２２年９月２７日（火）

  【参加人数】　18社34名
  【プログラム】

  　■役員挨拶

  〇新世紀PV会会長挨拶(浜田電気工業株式会社　濵田社長　様)

  前年度までは、通常の活動が出来ていない状況でしたが今年度は春に総会を開催し、8月開催予定が

  コロナ禍で開催延期にはなりましたが、当専門委員会も本日無事開催することができました。

  世間でも徐々に活動の制限が解かれてきており、PV会でも12月5日、6日に秋季研修会を開催予定と

  しております。本日の議事の「低重心軽量架台システム」に興味があるので会員の皆様と勉強したい

  とのご挨拶をいただきました。

   

  〇エスイーエム・ダイキン株式会社社長挨拶　(宮上)

  当社PV産業用部門の業績は、昨年度は厳しい状況でしたが今年度は大幅に回復する見込みです。

  電気代高騰で引き合いが2、3年前の3倍に増加しているが、資材供給問題で納期を確認しないと

  仕事ができない状況である。PPA案件も増加しているなかで、新世紀PV会の皆様と一緒に仕事を

  おこなっていきたいと挨拶をさせていただきました。

   

  〇新世紀PV会業務用専門委員長挨拶(株式会社リケン工業　安達社長　様)

  久々の対面型の専門委員会で皆様のお顔を拝見できるのを楽しみにしておりました。

  　　 JPEX高騰問題、ウクライナ問題による燃料高騰など小売電気事業には厳しい状況である一方、

  電気代高騰で太陽光部門では案件増が期待できる環境にもなっています。国の再エネ方針が

  70%目標と公表されたことは太陽光発電業会の追い風にもなるでしょう。

  今回の議事の内容は、ビジネスチャンスのヒントが含まれているとご挨拶をいただきました。

   

  ■業務用専門委員会

  ①『ペロブスカイト太陽電池』

  　　　　　　　　　　（株式会社エネコートテクノロジーズ　開発部ゼネラルマネージャー　山本　修平　様）

   

  ②『低重心軽量架台システム』

  　　　　　　　　　（株式会社エールケンフォー　環境エネルギー事業部　丸山　誠介　様）

   

  ③『小中容量蓄電池システムの動向』・『製品説明』

  　　　　　　　　　（株式会社GSユアサ　西日本SE第二グループ　シニア・アドバイザー　岸本　真治　様）

  　　　　　　　　　（株式会社GSユアサ　関西第二営業部　課長　西村　寛　様）

   

  　■事務局から

  　5月の総会に引き続き会場開催させていただき、18社34名様にご出席いただきました。

  　誠にありがとうございました。

  　今回は、一つ目議事として株式会社エネコートテクノロジーズ様から今までにない様々な特長をもつ

  　『ペロブスカイト太陽電池』について、二つ目に株式会社エールケンフォー様から陸屋根にアンカー設置なしで

  　導入可能な『低重心軽量架台システム』について、三つ目として株式会社GSユアサ様から産業用補助金の

  　説明、V2Xを絡めた産業用蓄電池の紹介のご講話をいただき、会員の皆様に新しい情報をご提供出来たと

  　考えております。

  　　　   また、懇親会につきましては会員様との情報交換を兼ねた有意義な時間を過ごさせていただきました。
  　　　   環境の変化をビジネスチャンスにできるよう、事務局としても関連した情報をタイムリーに会員の皆様に

  　　　   ご提供していきたいと考えております。

   

  

  業務用専門委員会　安達委員長挨拶

  

  懇親会

   

• 2022.05.31

  【PV会便り No.2201】 新世紀PV会2022年度総会・全国お取引先様会議・(住宅用)専門委員会を開催いたしました。

  【開催日時】2022年5月20日(金)
  【開催場所】新大阪ニューオーサカホテル
  【参加人数】17社34名
  【プログラム】
  ■総会
   〇新世紀PV会会長挨拶　　　　　 (浜田電気工業株式会社　濵田社長　様)
       開催のご挨拶後、コロナ禍で活動にも制限が加えられていたが、徐々に活動の制限が解かれてきた。

       今後はまた会員の皆様と活発な活動を行っていきたいとのご挨拶をいただきました。

   〇報告、審議
       ・2021年度事業・決算報告
       ・2022年度役員体制、事業計画、予算承認

   

  ■全国お取引先様会議
    〇エスイーエム・ダイキン株式会社社長挨拶　　　　　 (宮上)
          我々の事業環境は、コロナ禍により価格の高騰など厳しい状況に短期間で変化している。
          この厳しい状況の中、新世紀PV会の力で何とか切り抜けたいと考えている。
          エスイーエム・ダイキンは会員の皆様に頼りにしていただける会社になるため、
          社員一同一丸となって取り組んで参りますと挨拶させていただきました。
   〇2022年度販売方針説明　　　　(PVシステム営業本部長　久野)
   〇2021年度エスイーエム・ダイキン㈱全国お取引先様表彰(ご紹介)

    [新世紀PV会会員様]
      【住宅用貢献賞　1社】　有限会社アートコンサルタント　様
      【産業用貢献賞　2社】　株式会社ダイセン　様　  株式会社Fujitaka　様

    [その他お取引先]]
      【住宅用貢献賞　1社】　株式会社エコシス　様
      【産業用貢献賞　1社】　谷口環境建材株式会社　様

   

  ■住宅専門委員会
   〇住宅専門委員長挨拶　　　　　(有限会社アートコンサルタント　岡本社長　様)
         価格の高騰、巣ごもり生活による電気代の高騰、企業も電気代の高騰を抑えたい、
        それには太陽光発電を真剣に考える時代になってきている。
        太陽光発電の良さをアピールする営業が必要であるとのご挨拶をいただきました。

   〇「パワーコンディショナ新製品　「NFモデル」のご提案並びにこれからの当社の事業展開のご紹介」
             （シャープエネルギーソリューション株式会社　営業推進統轄部　広域営業部参事　川口　弘城　様）

  ■事務局から
     ２年ぶりに会場開催させていただき、17社34名様にご出席いただきました。
     誠にありがとうございました。
     久しぶりの会場開催にあたり、住宅用専門委員会では賛助会員を代表してシャープエネルギー
     ソリューション株式会社様から、新製品の蓄電池連携型パワーコンディショナ(V2H対応)の
     ご紹介と会社方針のご説明をいただきました。Ｖ２Ｈは今後ますます注目される商材でもあり、
     弊社もこれまで以上に注力していかなければならないと考えています。
     また、懇親会につきましては3年ぶりに会員様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
     少しずついろいろな制限も解かれて、通常の営業環境に戻りつつ有りますが、ご挨拶にもあった
     通り以前とは大きな変化も生じています。この急速な環境の変化を更なるビジネスチャンス
     にできるよう、事務局としても関連した情報をいち早く会員の皆様にご提供していきたいと考えております。
     

   

  

• 2022.02.04

  【PV会便り No.2103 】新世紀ＰＶ会2021年度新エネ専門委員会を開催しました。

  【開催日時】　2022年1月28日（金）

  【開催場所】　Web開催

  【参加人数】　26社42名

  【プログラム】

  ■役員挨拶

  ・新世紀PV会会長挨拶　(浜田電気工業株式会社　濵田社長　様)

  新年のご挨拶後、公共施設の屋根には今後必ず太陽光を設置する計画、2025年大阪万博、2029年IR事業と太陽光を含め建設業には活躍の場がある。本日はWeb会議ではあるが、新しい取組、技術を皆で一緒に勉強していこうとの挨拶をいただきました。

  ・エスイーエム・ダイキン株式会社長挨拶　 　(宮上)

  コロナウィルス蔓延のためWeb会議になってしまったことのお詫びのご挨拶後、エスイーエム・ダイキンの売り上げ状況の説明、PV事業の動向についての説明があり、新世紀PV会の会員の皆様とより一層情報交換を行いながら会員様の業績向上につながる取組をおこなっていきたいとの挨拶をさせていただきました。

  ・新エネ専門委員長挨拶　(有限会社アートコンサルタント　岡本社長　様)

  コロナウィルス蔓延のため思う様に営業稼働できない方もたくさんおられると思うが、今後太陽光は、脚光を浴びる時代がすぐそこまでやってきているので、明るい気持ちで明るい社会を創っていくよう頑張っていこうとの挨拶をいただきました。

   

  ■新エネ専門委員会

  ①『エスイーエム・ダイキン　ＺＥＢへの取組み』　　　　　

  (エスイーエム・ダイキン株式会社　販売推進部長　中尾 剛)

  ②『結晶シリコン太陽電池サプライチェーンの動向』

  (株式会社資源総合システム　企画部長　首席研究員　貝塚　泉　様)

  ③『感染症対策関連商材のご紹介』

   (ダイキン工業株式会社　空調営業本部　営業開発部  広田　泰士　様)

   

  ■事務局から

  新型コロナウイルス感染拡大により会場開催が難しくＷｅb会議での新エネ専門委員会を開催させていただきましたが、26社42名様のご出席を賜り、誠にありがとうございました。

  今回は、エスイーエム・ダイキンがZEBプランナーを取得いたしましたご報告とカーボンニュートラル宣言に向けて、エスイーエム・ダイキンの太陽光(新世紀PV会)と空調(ACE会)との連携強化で新しいZEBビジネスプランの展開についてご紹介させて頂きました。

  結晶シリコン太陽電池サプライチェーンの動向では、昨年はポリシリコン供給不足で太陽光モジュールの価格高騰が生じていましたが、今年は供給も安定してくると思われ価格も下がる見通しと株式会社資源総合システムの貝塚様から、ご講話いただきました。

  また、ダイキン工業様からはコロナウィルス感染拡大真っ只中の今、大変役立つ「感染症対策関連商材のご紹介」をご講話いただき、改めて空気清浄機の必要性を実感する事ができました。

  今後も会員の皆様のビジネスチャンス拡大に繋げていただけるような情報をご提供していきたいと考えております。

• 2021.09.08

  【PV会便り No.2102 】新世紀ＰＶ会202１年度業務用専門委員会を開催しました。

  【開催日時】　２０２１年８月２７日（金）
  【開催場所】　Web開催
  【参加人数】　26社46名
  【プログラム】
  ■役員挨拶
  　新世紀ＰＶ会会長挨拶　　　     （濵田会長）
  　弊社社長挨拶　　　　　　　       　（宮上）
  　業務用専門委員長挨拶　　　　　 （安達専門委員長）

  
  ■業務用専門委員会
  　①『太陽光発電の導入拡大をめぐる 各府省庁の今後の方針と展開
         ～普及の構造変化に備えて～』
  　　　(株式会社資源総合システム　代表取締役　一木　修　様)
  　②『太陽光発電をめぐる自己託送について』
  　　　(株式会社資源総合システム　技監　上席研究員　大橋　孝之　様)
  　③『「ＺＥＢ」で拡がる太陽光発電の新規需要のご紹介』
  　　　(エスイーエム・ダイキン株式会社　顧問 有野　健一 ）

   

  ■事務局から
     緊急事態宣言中で会場開催が難しくＷｅb会議での業務用専門委員会を開催させていただき
     ましたが、26社46名様のご出席を賜り、誠にありがとうございました。
     今回は、これからの太陽光発電の最新の動向(国の方針、各府省庁の新しい動き、取り組み情報)に
     ついてと市場環境が自家消費型中心になりつつある現状、新たな「自己託送」という動きについて
     株式会社資源総合システムの一木社長様、大橋上席研究員様にご講話いただきました。
     また、弊社の新たな取組となる「再エネ空調システム」が活用できる「ＺＥＢ」で太陽光発電の
     新規需要に繋げていく説明を実例を入れながら紹介をさせていただきました。今後の会員様の
     ビジネスチャンス拡大に繋げていただけたら幸いです。
     先の見えないコロナ渦の大変な状況ではございますが、会員各社様と共に乗り越え更なる有益な
     情報を提供していきたいと考えております。